売れだしたら字を書け=森村誠一「この道」より
作家・森村誠一氏は、小説が売れ出して、執筆が間に合わないほど注文が殺到したら、「小説を書くのではなく字を書け」というアドバイスをされたそうである。《参照:「憲法九条は守護神である」森村誠一氏》
会員から、なんで西尾維新の情報を出すのか、とよく聞かれるが、これは人気作家がどれほど言葉を駆使して量産しているか興味として注目しているからである。若くて生活体験も少ないのに、これだけ言葉を操ってなにかの物語を書く。これは才能であろう。まさに作家・西尾維新は文字を書いている状態なのかもしれない。
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コメント
(*゚▽゚)ノ要するに機会を逃すなということでしょう。
ま、機関銃を撃つように賭けない奴は残れないということでしょう。世間は忘れっぽいですから。
所詮、物書きも芸能人と同じ人気商売ですからね。( ̄ー ̄)ニヤリ
投稿: 根保孝栄・石塚邦男 | 2015年4月29日 (水) 21時56分