著者メッセージ: 五木寛之さん 『五木寛之の金沢さんぽ』
ここにおさめられた文章は、たとえ短いものであっても、その時どきの私の本音を写している。これはいわゆる観光案内のハンドブックではない。
金沢という街の背景に隠された艶やかな気配を、わずかでも読者にお伝えできたら、と、ひそかに願っている。
この一冊が、金沢という閉ざされた街の扉を開く鍵とならんことを。(「まえがき」より)(講談社『BOOK倶楽部メール』 2015年3月15日号より)
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ここにおさめられた文章は、たとえ短いものであっても、その時どきの私の本音を写している。これはいわゆる観光案内のハンドブックではない。
金沢という街の背景に隠された艶やかな気配を、わずかでも読者にお伝えできたら、と、ひそかに願っている。
この一冊が、金沢という閉ざされた街の扉を開く鍵とならんことを。(「まえがき」より)(講談社『BOOK倶楽部メール』 2015年3月15日号より)
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