穂高健一氏が「中国新聞」に歴史コラム開始
作家・穂高健一氏が「中国新聞」に歴史コラムを連載するという。小説「二十歳の炎」の出版が地元広島で話題になったりしている。《参照:穂高健一ワールド》
以前から、このサイトに文芸同志会の伊藤と穂高のふたりが推薦する作品を掲載するという提携をしていた。《参照:文芸同志会》「作家の人気サイトに、あなたの短編小説を載せましょう」企画=やろうといいながら、お互いになかなか実行が出来なかったが、このほど、外狩雅巳「28歳の頃」を両者が読む機会があったことで、原稿の編集チェックを進めている。データの転送で、パソコンが変わると、行が途中で折れたり、飛んだりするようだ。会としてはここで、公開をしておけば、すでに、その作品の評論を北一郎が執筆しているので、評論公開に意味があることになる。
読者の少ない作品は、データーベースとしての要素が小さいので、作品を提示しながらでないと、理解しにくいので、その対応手段として、試してみるつもりだ。
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