広島から話題沸騰の穂高健一「二十歳の炎」
穂高健一の小説新刊「二十歳の炎」が広島県からの話題が波紋となって広がっているという。《参照:穂高健一ワールド》 私も近くの小さな書店で注文した。書店主から、本を書くのは大変ですよ。いいお友達をお持ちですね、と褒められた。いま、読んでいる。機動力のある調査取材があるので、新事実の発見や視点の現代性が活かされている。地域の歴史人に関する小説化の依頼もきているようだ。読者が読んで、ほかにもこういうことが書けそうだと思わせるようなところがあると、同じパターンで頼んでみようか?という話が持ち掛けられる。まず、生きた調査取材力である。
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