同人雑誌の作品紹介をしていきたい=外狩雅巳(投稿)
全国の同人誌雑誌に、自分たちの同人誌を送ると返信に各地の現状も知らせてくれる。
「九州文学の会」などは堅実に運営されているところは返信も実務的である。 逆に「四国作家」からは年一回発行も前途多難と素直な実情が届いた。
編集後記には会員の「菊池寛賞」受賞報告もあり重厚な書き手が多いようだ。
事務局長の大森捷二氏とは三年前に「文学街」集会で知り合いになった。
一昨年の二度目の出会いは会場へ行く中央線内だった。会場までの道々で懇意に歓談出来て親密さが増したのである。多くの同人誌関係の知人は何らかの面談を経験している。千葉県の遠野美地子氏も懇意になり随時に私信も交わしています。
名古屋の宇佐美宏子さん。富山の山口香さん。三重の西垣みゆきさん。今後は皆さんの同人誌作品は「文芸同志会通信」の中で、出来るだけ紹介してゆきます。同人誌を贈られたら相応のもてなしをしたいと思います。
■関連情報《外狩雅巳のひろば》
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