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2014年6月 2日 (月)

文芸交流会での作品の読み方=外狩雅巳(投稿)

 町田・文芸交流会の新体制のおおよそが見えてきましたので、ここで情報提供をさせてもらいます。《参照:外狩雅巳のひろば
 文芸交流会の会合で北一郎と直接対話出来る事は良い機会です。北一郎の外狩作品評は早書きの為、助詞等の整合が悪いのです。その上、高度な経済学論理・文学史認識を多用しています。学者・評論家の論も引用し独自解釈・運用を展開してもいます。
 野心的な意図を文芸同志会通信で発信する等々多忙な方です。作品論を書いてもらえただけで幸運と感謝しています。今週は僕の本に多くの感想・批評などが届き始めました。下記は「文芸思潮」誌に「文豪の遺言」を連載した木内氏の便りです。
「―28才の頃・私が殺した男と女・は書き出しは平成の文豪の出現かと思わせたが、竜頭蛇尾になり失望させる作品となっている。つまり、小説としての全体の構成を練り、読者に感動と余韻を残す作品に成っていないと思うー」
 このような視点の感想はもっともで、今後も多いと思います。事実だと思います。北一郎はその先を文学史論・経済理論で続ける評論家なのです。
 作者の欠点を指摘しながらその理由を解き明かす作品評をします。交流会に参加した人の作品を次々に北一郎方式で説いて行く事でしょう。6月は「群系」会員の荻野央氏の作品がテキストになります。
 見学自由ですので、地域的に会合に参加可能な方は、交流会を見学参加してみませんか。飛び入りで、北一郎と直接対話をしてみませんか。6月は27日。7月は20日です。
「まちだ中央公民館」( 東京都町田市原町田6-8-1町田センタービル6・7・8F)は、JR町田駅2階改札を出て右に行くと109という標示が見えます。そのビルの上階です。

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コメント

cancer色々と考えさせる作品もありますね。

投稿: | 2014年6月 2日 (月) 13時27分

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