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2014年4月10日 (木)

川端康成文学賞に戌井昭人さんの「すっぽん心中」

  優れた短編小説に与えられる第40回川端康成文学賞(川端康成記念会主催)は9日、戌井(いぬい)昭人さん(42)の「すっぽん心中」(「新潮」平成25年1月号)に決まった。戌井氏は1997年に牛嶋みさをらとともにパフォーマンス集団「鉄割アルバトロスケット」を旗揚げし、脚本も書く。2008年に「新潮」に発表した『鮒のためいき』で小説家デビュー。2009年に小説『まずいスープ』で第141回芥川龍之介賞および第31回野間文芸新人賞の候補になる。2011年に『ぴんぞろ』で第145回の芥川龍之介賞候補、2012年に『ひっ』で第147回の芥川龍之介賞候補、2013年に『すっぽん心中』で第149回芥川龍之介賞候補、第40回川端康成文学賞受賞。
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  昔、下北沢の本田劇場に演劇を観にいったことがある。若さと勢いだけとういう感じだったが、落ち着いてきたらしい。結局、純文学って本業の片手間やるのが主流になってきているようだ。~~とことで現在、Win8・1で書いているが、仕組みが慣れないので、とにかく疲れる。頑張らないのが自分の得意技だが、こんなに疲れることをする必要があるのか疑問~~。

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