« 3月【文芸月評】(読売新聞2014・4・3) | トップページ | 川端康成文学賞に戌井昭人さんの「すっぽん心中」 »

2014年4月 9日 (水)

岩城けいさんの「さようなら、オレンジ」が第8回大江健三郎賞

 ノーベル賞作家の大江健三郎さん(79)が選考する第8回大江健三郎賞(講談社主催)は6日までに、岩城けいさん(43)の「さようなら、オレンジ」(筑摩書房)に決まった。同賞は今回で最後となる。
 岩城さんは1971年大阪市生まれ、オーストラリア在住。オーストラリアを舞台に異邦人として暮らす人々の孤独と再生を描いた同作で昨年太宰治賞を受け、芥川賞候補になったほか、8日発表の本屋大賞候補にも選ばれている。大江さんは選評で「私がいま新しい(若い)書き手たちに示したいと思う規範を、次つぎに達成している」と評価した

|

« 3月【文芸月評】(読売新聞2014・4・3) | トップページ | 川端康成文学賞に戌井昭人さんの「すっぽん心中」 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 3月【文芸月評】(読売新聞2014・4・3) | トップページ | 川端康成文学賞に戌井昭人さんの「すっぽん心中」 »