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2014年4月13日 (日)

憲法9条をノーベル平和賞候補に受理される

 戦争放棄を定めた憲法9条をノーベル平和賞に推そうと市民団体がインターネットなどで呼び掛け、趣旨に賛同した大学教授らがノーベル賞委員会(ノルウェー)に推薦状を送ったところ、候補として受理したとの連絡があったことが11日、市民団体への取材で分かった。
 市民団体「憲法9条にノーベル平和賞を」実行委員会(相模原市)によると、ノーベル賞委員会から9日夜に受理を知らせるメールが届いたという。
 実行委は神奈川県座間市の主婦がインターネットで呼び掛け、共感が広がって発足。平和賞は個人や団体に贈られるため受賞者は「日本国民」とした。今年のノーベル平和賞は10月10日に発表される。候補者名は公表されないが、ノーベル賞委員会は候補者として過去最多の278団体・個人の推薦を受けたことを明らかにしている。〔11日、共同〕
  戦争をする準備より、戦争をしないための準備の方が先。安倍首相の話を聞いていると、阿部首相は米国に帰化したらいいよ。または、法律改正より日本がアメリカの州になってしまったらすべて実現する。ただし、この世紀で一番戦争をやってきたのが米国。アメリカと日本の区別ができるものは、憲法9条だけというのは皮肉。

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