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2014年3月21日 (金)

「頑是ない歌」の時代

 中原中也の「思えば遠くにきたもんだ」の「頑是ない歌」の時代は、日本の人口は感じでは6千万人くらいでしょうか。なぜか身にしみる。頑是ないとは、「幼くて物事の善悪などの判断がつかないこと」だそうである。現在の人口は当時の倍でしょうか、増えた人たちが皆よく働いた。すると経済成長する。これからは人口減で、労働力の自然増はない。人口自然減で通常での成長はない。食品の輸入はそれだけ減る。モノの生産も減る。住宅も空き家が増える。過疎村で独りでは暮らせないので、都会に集まる。景気が良いわけではない。デフレは自然の法則である。でも従来の成長を目指す人たちがいる。頑是ない考えに思えて仕方がない。人はいなくなっても言葉は後世にのこる。ほんとうにー思えば遠くにきたもんだー

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コメント

現代は言葉のデフレ時代といえる。
言葉が安価な時代である。
言葉の力、言葉の霊感を取り戻さないと、日本は滅びる。世界が滅びる。
言葉が単なる方便としてしか使われない今の時代に、本当の意味の言葉の霊力の復権を望みたい。( ̄ー+ ̄)

投稿: 根保孝栄・石塚邦男 | 2014年3月24日 (月) 02時43分

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