ネイサン・イングランダーさん「アンネ・フランクについて語るときにー」
「私が書くのは、寂しさやうれしさ、恋しく思う気持ち、孤独、希望、何かを失うこと…それだけです。そして感情を描写するときには、私の悲しさを書けばあなたもその悲しさが分かる、と考える。普遍性は私にコントロールできるものではない。なすべきは、記憶の集積である現実を、ストーリーとして語ることだけです」
ネイサン・イングランダーさん 記憶の集積である現実を物語る2014.3.19産経 「アンネ・フランクについて語るときに僕たちの語ること」の著者
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