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2013年10月29日 (火)

同人雑誌季評「季刊文科」第60号2013年9月30日発行

◆勝又浩氏「小説の困難な時代」
フジツカサ「umi-no-mita-yume」(「文藝軌道」4月号、神奈川県大磯町)・石井正美「スパイク」、寺本親平「加陽金府来訪記 埋木」(「彩雲」6号、浜松市)・村伊作「ブンガク駄虫」・深野ちかる「紙の魚」、大西智子「エスケープロード」(「カム」10号、西宮市)、宮城正枝「入り江のある町で」(「四国作家」45号、丸亀市)、納富泰子「蛇苺の紅--愛しい人たち」(「KORN」2号、福岡市)、「半月」(創刊号)より瀬戸みゆう「階段」・錺雅代「特別なおみやげ」、「30」(5号、東京都)より中村徳昭「朝の水」・石田出「精算」、島九十九「夾竹桃」(「午前」93号、福岡市)・青海静雄「向こう岸」
◆松本道介氏「陶然たる思い」
永井達夫「夏の色」(「VIKING」748号、高野町)、宇江敏勝「金色の耀う木」(「VIKING」749号)、「彩雲」(第6号、浜松市)より佐々木朝子の詩・寺本親平「加陽金府来訪記 埋木」、「文宴」(119号、松阪市)より中田重顕「休載の書」・松嶋節「じゃ、また明日」
今号は「追悼・大河内昭爾」と題して特集が組まれています。本誌は次61号から新たな体制での再スタートだそうです。内容については後日、紹介します。
(「文芸同人誌案内」掲示板・ひわきさんまとめより)

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