計画停電しないの?どうして電力が足りなくないのか
暑い毎日です。図書館は満員でクーラーはフル稼働。でも一昨年、昨年は電力不足で計画停電の話が毎日のようにメディアで報道されていた。新聞・テレビ情報は、今はこんなこと言ってるけど、どれがウソなのか判るのはいつだろう、と考えながら読みとることも必要であろう。一昨年、暮らしのノートでは≪「電力売り惜しみ」をビジネスチャンスに家電店 ≫を書いていた。また、北一郎が「本当にそんなに電力が足りないか」という詩を書いていた。やはり本当は足りていたんだよね。
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コメント
アメリカでは原発が赤字で廃炉が続いているという。
天然ガス、シェールガスが主流らしい。
電力会社が何十社もあり、利用者は好きに選べるので結局赤字会社は淘汰されて消えていくらしい。
原発は廃炉、メンテナンスに金がかかり過ぎるので時代遅れになってます。
日本の電力会社は独占企業体なので利用者はいいなりの料金を押し付けられるわけです。
自民党の国会議員は新人でも電力会社から何百万円自動的に振込みがあるらしい。これでは、送電機能の分離は進まないはずです。参ったな・・。
投稿: 根保孝栄・石塚邦男 | 2013年8月14日 (水) 09時46分