文芸同人誌評「週刊読書人」(2013年03月01日)白川正芳氏
冒頭、黒田夏子さん「abさんご」と早稲田文学新人賞、安部龍太郎氏と月刊同人誌「文海」(ふみの会)に言及。
八谷武子「ひと夜の宿」(「ガランス」20号)と自分史『セーフティ・ファースト』(梓書院)
木村久昭「震災日記(その二)」(「青森文学」81)
吉田達男「「物語の回復」-小林秀雄『本居宣長の世界』」(「静岡近代文学」27)
大原正義「雲、流れる」(「日曜作家」創刊号」)、和田伸一郎「ふりむいてときに笑顔だったらいいよね」(「クレーン」34号)、難場勇人「文学・おしり・かじり虫」(「仙台文学」81号)、北一郎「文芸の友と生活」(「グループ桂」67号)、山田梨花「揺れながら」(「とぽす」53号)
((「文芸同人誌案内」掲示板・ひわきさんまとめより)
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