文芸同人誌評「週刊読書人」(02月01日)白川正芳氏
「文芸復興」26号、創刊七十年記念特集号より「記念インタビュー 辻井喬さんに聞く 現在の文学状況について」
鈴木今日子「あるカラスの手記」(「群獣」14号)、同誌より北川純「医事エッセイ二題」・長谷川寛「徒然なるままに」
吉田達志「物語の回復-小林秀雄『本居宣長』の世界」(「静岡近代文学」27)
豊田一郎「君が代」(「全作家」88)、和泉志のぶ「信子 五十九歳」(「まくた」278号)、久保田裕子「始原の光景」(「午前」青春への恋文 文芸誌「午前」とその周辺)、清水茂「秋の日の断想」(「同時代」33号)、石原恵子「いつか晴れた日に」(「銀座線」18号)、笹田桃子「雄弁なる耳。寡黙なる耳」(「レトリック京都Ⅱ」7号)
(「文芸同人誌案内」掲示板・ひわきさんまとめ)
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コメント
「文芸復興」の辻井喬さんのインタビュー記事良かったですね。
同人誌でこのようなものどしどし企画してほしい。
同人誌に会員だけの作品ではつまらない。
投稿: 根保孝栄・石塚邦男 | 2013年2月14日 (木) 23時23分