「2013年本屋大賞」ノミネート11作品発表
本屋大賞実行委員会は21日、「2013年本屋大賞」ノミネート11作品を発表。全国463書店・598人の投票の結果、上位10作品のうち10位が同得点で2作品となり11作品がノミネート作に決まった。2次投票の受付は2月28日まで。4月9日に大賞が発表される。
『海賊とよばれた男』(百田尚樹、講談社)
『きみはいい子』(中脇初枝、ポプラ社)
『屍者の帝国』(伊藤計劃・円城塔、河出書房新社)
『晴天の迷いクジラ』(窪美澄、新潮社)
『世界から猫が消えたなら』(川村元気、マガジンハウス)
『ソロモンの偽証』(宮部みゆき、新潮社)
『百年法』(山田宗樹、角川書店)
『ふくわらい』(西加奈子、朝日新聞出版)
『光圀伝』(冲方丁、角川書店)
『楽園のカンヴァス』(原田マハ、新潮社)
『64』(横山秀夫、文藝春秋)
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