« 文芸同人誌評「週刊読書人」(2013年01月04日)白川正芳氏 | トップページ | インド旅行で作家開眼した直木賞受賞作家・安部龍太郎氏 »

2013年1月22日 (火)

「2013年本屋大賞」ノミネート11作品発表

本屋大賞実行委員会は21日、「2013年本屋大賞」ノミネート11作品を発表。全国463書店・598人の投票の結果、上位10作品のうち10位が同得点で2作品となり11作品がノミネート作に決まった。2次投票の受付は2月28日まで。4月9日に大賞が発表される。
『海賊とよばれた男』(百田尚樹、講談社)
『きみはいい子』(中脇初枝、ポプラ社)
『屍者の帝国』(伊藤計劃・円城塔、河出書房新社)
『晴天の迷いクジラ』(窪美澄、新潮社)
『世界から猫が消えたなら』(川村元気、マガジンハウス)
『ソロモンの偽証』(宮部みゆき、新潮社)
『百年法』(山田宗樹、角川書店)
『ふくわらい』(西加奈子、朝日新聞出版)
『光圀伝』(冲方丁、角川書店)
『楽園のカンヴァス』(原田マハ、新潮社)
『64』(横山秀夫、文藝春秋)

|

« 文芸同人誌評「週刊読書人」(2013年01月04日)白川正芳氏 | トップページ | インド旅行で作家開眼した直木賞受賞作家・安部龍太郎氏 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 文芸同人誌評「週刊読書人」(2013年01月04日)白川正芳氏 | トップページ | インド旅行で作家開眼した直木賞受賞作家・安部龍太郎氏 »