「ことばの森から」「毎日新聞」西日本地域版2012年12月24日(朝刊)
小説編<10~12月>古閑章氏
題「核に息づく人への愛情」
『二十一せいき』(古岡孝信主宰)より「村灯り」、『南風』第32号より和田信子「洗面台」・宮脇永子「台風」
波佐間義之「ヨークシャー・テリア」・岸睦子「中勘助『銀の匙』のモデルと九州」・興膳克彦「明尊の三士人」・おおくぼ系「銀色のbullet(銃弾)」・箱嶌八郎「マコべえのいる風景」・神埼たけし「耕太ととうちゃん」(以上『九州文学』第19号)
てらしたせいたろう「ニワトリ」・紫垣功「菩薩岬」・斎藤美和子「自転車でロックンロール」(以上『詩と眞実』第760号、762号)、堀江すすむ「火葬」・浜崎勢津子「吉津富子(連載もの)」・矢和田高彦「頼み事」(以上『文芸山口』第303号、305号、306号)、和田奈良子「長い三十メートル」・有森信二「鼠の告発」(以上『海』第8号)、明石善之助「双葉山に勝った男」、青海静雄「川に遊ぶ男」(以上『午前』第92号)
(「文芸同人誌案内」掲示板・ひわきさんまとめ)
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