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2012年9月 1日 (土)

文芸時評(東京新聞8月30日)沼野充義氏

場所の持つ強力な力/加藤典洋「海の向こうで『現代文学』が滅びる」
≪対象作品≫
加藤典洋「海の向こうで『現代文学』が滅びる」(新潮)/すばる特集「場所の力 言葉の種」・池澤夏樹講演録「太平洋に属する自分」/すばるシンポジウム「大飯原発とニソの杜」(中沢新一他)/高橋三千綱「野良猫のニューヨーク」(すばる)/川上弘美「mundus」(新潮)/中山智幸「ピーナッツ」(文学界)/加賀乙彦「雲の都」(新潮社)/鹿島田真希の「公的な不幸」と「私的な不幸」に関する7月「文学界」掲載のエッセイ。

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