同人誌時評(7月)「図書新聞」(2012年08月11日)たかとう匡子氏
題「教えられることが多くある問題提起作品」
『青磁』第29号(青磁の会)より定道明「竹行李の中-重治文庫資料のうち」、『綱手』第6号(綱手短歌会)より「戦後短歌を考える」、『イリプスⅡnd』第9号(イリプス舎)より倉橋健一「金時鐘 今思うこと二、三(3)-戦後大阪の詩風土と関連させて」
『季刊作家』第77号(季刊作家)より芳賀稔幸「ドキュメント 現地からの報告 福島第一原発事故」、『法螺』第66号(枚方文学の会)より曽根登美子「鉄橋」、『かいだん』第59号より田村加寿子「ブーゲンビリアの下から」、『復刊日曜作家』第11号終刊号より「編集後記に代えて」・深田俊祐「旅支度」、『午前』(午前社)創刊号は生前の杉山一平さんの「『午前』創刊号によせて」を掲載
(「文芸同人誌案内」掲示板・ひわきさんまとめ)
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