豊田一郎「電動人間」全編収録「孤愁」の頒布を開始
豊田一郎氏は「詩人回廊」に小説「電動人間」を連載中です(参照:豊田一郎の庭)。
この作品は、個人誌「孤愁」8号に掲載したもの。作者の話では、同9号の「屋根裏の鼠」、同10号「白い花がさく頃」に続くもので元来は中編連作小説で、続けると長編小説になるものだそうです。
文芸同志会では、豊田一郎氏と相談し、この「孤愁」版は縦書きで、まとめて読めるということで、希望者に頒布する仲介をいたします。
「電動人間」収録の「孤愁」誌8号を希望のかたは、文芸同志会に切手200円分(50円切手4枚)を同封の上、「豊田一郎「電動人間」冊子希望」と記して申込みすることにより、(希望者が少数であろうという前提で)作者に連絡し、作者より郵送いたします。
| 固定リンク
コメント