SNS「プロジェクト・アマテラス」で才能を発掘=講談社
講談社は25日から、ネットからの新たな才能発掘やデジタル時代のコンテンツ開発を目的に、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を使った「プロジェクト・アマテラス」の運用を始めた。
作家と出版社の編集者らで作品をつくるという従来の形ではなく、SNSを使い、読者を作品づくりに加え、制作過程を公開することで、(1)今まで出版社が窓口を持っていなかったあらゆるタイプの才能の発掘(2)ユーザー参加型のデジタルコンテンツ作成(3)新たなプロモーション方法の開発-を狙いにしている。
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