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2012年1月19日 (木)

著者メッセージ: 吉村龍一さん!第6回小説現代長編新人賞受賞作『焔火』、

 吉村龍一です。今年は龍の年、タ-ボをきかせて突っ走ります。(講談社『BOOK倶楽部メール』 2012年1月15日号)
さて、私の年始は挨拶まわりで幕をあけました。「焔火」執筆の際、多くの方々に取材をさせて頂きました。たくさんの声と、力添えがあって生まれた作品です。デビュ-報告かたがた、お礼に伺ったのです。モデルになった最後の瞽女、小林ハルさんのお墓参りもさせて頂きましたが、なんと積雪は二メ-トル以上。長靴で雪をかきわけながら辿りつきました。
 お墓の頭がちょこんと出ているだけだったので、雪に花束をつきさして線香を手向けた次第です。ハルさん、すみません。スコップがあればお墓を掘ったのですが……。
 そしてその日の夕食、タラ汁の美味しかったこと! 新鮮なタラの味噌汁は隣県新潟のソウルフ-ド。凍えた体にじんわり染みました。お世話になった方々の、幾多の声をしっかり噛みしめた吉村でした。
 現在二作目の小説も着々準備中です。どうか皆さま、宜しくお願いいたします。 (吉村龍一)

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