文芸同人誌評「週刊読書人」(2012年01月06日)白川正芳氏
「創」6号より辻井まゆみ「オレンジ色バタフライ」、「カプリチオ」36号の特集「いまだから再会したい夏目漱石」より草原克芳「地下生活者としての夏目漱石」、「吉村昭研究」16号より寺沢浩一「医学史と吉村氏と私」、「青森文学」80号より門倉昇「続『文無し億万長者』」、「婦人文芸」91号より菅原治子「いま、またなぜ太宰治か」・陶山竜子「日本の女性なんて」、「VIKING」731号より永井達夫「宇江敏勝『山人伝』合評会記」
大坪れみ子「まぼろしの屋根裏部屋」(「まくた」274)、和田伸一郎「『虚構のクレーン』論」(「クレーン」33号)、勝呂奏「評伝 小川国夫」(「奏」23)、棚橋鏡代「台風のあとに」(「北斗」12月号)、青木哲夫「曼荼羅の谷」(「アンプレヤブル」第2次創刊号)
(「文芸同人誌案内」掲示板・ひわきさんまとめ)
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