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2012年1月 4日 (水)

文芸月評(読売新聞2011年12月29日)

《対象作品》大江健三郎氏(76)「晩年様式集(イン・レイト・スタイル)」「群像」新年号、「新潮」誌上で朝吹真理子氏(27)/加賀乙彦氏(82)の自伝的大河小説「雲の都」(新潮)が、第4部「幸福の森」完結/青来有一氏(53)「人間のしわざ」(すばる)/堀江敏幸氏(47)「燃焼のための習作」(群像)/多和田葉子氏(51)「雲をつかむ話」(同)。
【文芸月評】根源的行き詰まり直視

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