詩人たちの「詩の碁の言う会」に顔を出す。
碁を愛好する詩人たちの対決競技「第30回詩人碁会」(世話人・郷原宏氏)の見学で、一日過ごした。もっと堅苦しいものかと思ったが、お付き合い名人ばかりで楽しく過ごした。
文壇囲碁の会は有名で、文芸同人誌評の白川正芳氏は、名人位である。詩人の囲碁会があるとは知らなかった。参加のメンバーは、新井知次(5段)、一柳伸治(2段)、伊藤礼(6段)、片瓜和夫(5段)、勝畑耕一(5段)、郷原宏(6段)、坂上清(初段)、清水正吾(5段)、田口三舩(5段)、原満三寿(3段)、廣田國臣(7段)、保高一夫(2級)、松林尚志(7段)、山崎夏代(4段)の14各氏。
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