同人誌時評(10月)「図書新聞」(2011年11月12日)たかとう匡子氏
題「圧倒的な現実の前で書くということ」
「琅」第24号(琅の会)よりゆとろ満「着信あり、東日本異変」、「仙台文学」第78号(仙台文学の会)より近江静雄「鹿ケ城」、「この場所ici」第5号(この場所iciの会)より三田洋「鈴と小鳥とそれからの私-大震災後と金子みすゞ」、「文人」第54号(文人の会)より平出洸「与謝野晶子と関東大震災」、「孤愁」第9号より豊田一郎「屋根裏の鼠」
エッセイでは「船団」第90号(船団の会)より木村和也「美しい花を咲かせるには」、「LOTUS」第20号(LOTUSの会)より志賀康「大震災のこと」
詩では「流」第35号(宮前詩の会)より麻生直子「残骸」
(「文芸同人誌案内」掲示板・ひわきさんまとめ)
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