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2011年9月 1日 (木)

コストさえ安ければ事故が起きてもいいというらしい。日本エネルギー研究所

 これはなんだろう。《(財)日本エネルギー研究所・有価証券報告書を用いた火力・原子力の発電コスト評価
 コストさえ安ければ事故が起きてもいいという計算書。放射能被害者のことをなんと思っているのか。こんな計算ができるのは、人間の心がない。鬼畜の計算技だ。心ない人鬼が不思議に税金で儲けている。読売新聞は1日朝刊で記事にしている。
 
読売社説、相変わらず《参照:ちきゅう座
・30日読売社説批判:今日は批判する気もでてこない。野田民主新代表誕生に際してだが、消費税、TPP、普天間移転、原発輸出推進を繰り返している。「門前の小僧、習わぬ経を読む」でお経を繰り返せば、国民はお経を唱えるとでも思っているのだろう。(08月30日 posted at 09:22:39)

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