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作家・大沢在昌氏の講和を連載しているが《参照:電子書籍論》まだそこに行かないものの、盛んに強調していたのが、出版社の編集者の存在の重要性である。いくら電子書籍が流行ろうと、編集者なしに、出版をすることはない、と断言する。それに対して同人誌作家には注文をつける編集者がいない。逆に言えば編集者なしで傑作を書いたとしたら、これはすごい才能ということになる。
2011年8月17日 (水) 日記・コラム・つぶやき | 固定リンク Tweet
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