作家・大沢在昌氏のみた電子書籍
東京国際ブックフェアで作家・大沢在昌氏が講演。『 デジタルと紙が併走する時代~作家が考えること、できること~ 』をテーマに自らの小説をインターネットで無料公開した経験を語る。《参照:暮らしのノートPJ・ITO》(それはともかく秋篠宮殿下の髪が少しずつ若返っていた)
電子書籍になったら、自分で書いて自分で売ることも可能だが、そんな馬鹿なことをする作家いない。良い作家は出版社の良い編集者が必要なことを知っているーーと述べた。紙の本と電子書籍との連携を巧くすることで、出版社・書店・作家の利益になる構想に実現に力を入れるべきなどを語った。
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