このごろの活動から。玄海原発の岸本町長のお気の毒など
暑い。バスや電車の冷房で息をつく。電力会社の謀略で電気で節電をさせられて、冷房を抑え暑いところが多い。今月は1日から忙しくあちこちに行く。8日は石川衆議院議員の会見に出向く。TBSのみのもんたの朝ズバが現金受け渡したというメディアのでっち上げ映像再現放送について、訴えようとしたら「弁護士に止められた」という。それは一生狙われるからだという。怖いですね。これから、できるだけ記事にしていきたい。《参照:ITOのポストモダン的情報》
テレビ番組を見ていたら、玄海町の岸本町長が、管総理の原発ストレステスト実施発言で、原発再稼動がダメになり、国の姿勢のいいかげんさに悩み、ストレスで、皮膚に湿疹が出来たと同情的に報じていた。こうしたイメージ報道にだまされてはいけない。
玄海町の岸本英雄町長の金にまつわる事実を「しんぶん赤旗」日曜版が報じている。
地元大手建設会社「岸本組」(唐津市)は、岸本町長が1995年に佐賀県議に当選するまで、専務で営業本部長をしていた。
現在も株式7270株をもつ第2位の大株主。
岸本組の社史によると、玄海原発1号機着工の直後の73年頃から原発工事に参入、76年に原発内に事務所を設置し、事務所棟の新築や建て替えなどを受注。
交付金による町民会館、体育館など関連工事を引き受けてきた。
原発再会先送りで金儲けの機会が減った。ストレステストで、ストレスがたまったのは気の毒ではある。しかし、
無配の会社から配当を受け取るという不可思議さも。《「配当所得」4,915,900円の謎
参照:企業ゼネコンから現金》
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