« 文芸同人誌評「週刊読書人」(2011年6月3日)白川正芳氏 | トップページ | このごろの活動から=第十二回文学フリマの店番をしました。  »

2011年6月13日 (月)

同人誌時評(5月)「図書新聞」(2011年6月4日)志村有弘氏

題「老人文学の数々に注目」
「COALSACK」第69号の震災特集より黒川純の詩「ほんとうのことに向きあわねば」、武藤ゆかりの長文詩「巨大地震遭遇記」、鈴木比佐雄の詩「薄磯の木片」、若松丈太郎のエッセイ「原発難民ノート」
前出、若松の『福島原発難民 南相馬市・一詩人の警告』(コールサック社)
「くれない」第100号は「祈り 東日本大震災」と出して24名の短歌を掲載。玉城寛子、伊志嶺節子
寺崎孝子の詩「東北・関東巨大地震」(「詩と眞實」743号)、葉山修平の詩「美容室で」(あてのき第38号)
遠矢敏彦「薔薇の描線」(風の森第15号)、森岡久元「別荘橋のできごと」(酩酊船第26号)、川口啓史「老嬢」(文藝軌道第14号)、同文藝軌道より高橋ひとみ「夜のレクイエム」、通雅彦「母を夢みる」(北方人第15号)
(「文芸同人誌案内」掲示板・ひわきさんまとめ)

|

« 文芸同人誌評「週刊読書人」(2011年6月3日)白川正芳氏 | トップページ | このごろの活動から=第十二回文学フリマの店番をしました。  »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 文芸同人誌評「週刊読書人」(2011年6月3日)白川正芳氏 | トップページ | このごろの活動から=第十二回文学フリマの店番をしました。  »