同人誌時評「図書新聞」(5月28日)(5月)福田信夫氏
題「教えられることの多い秀作多数」
『青稲』86号より「編集後記」・秋元有子「ひろき野へ(四の章)知力と理念の森へ」・赤井箱太郎「たそがれのビギン(下)の四」・田中純司「国に殺された青年 鶴彬 夕陽録新聞(六)」
『丁卯』29号より興津喜四郎「辻晉堂・小熊秀雄・岸澤惟安老師」・小堀文一「細部描写の真実性、我孫子時代の志賀直哉」
『みちくさ』4号より西脇久美子「刻み続けた家族の時間『回想の太宰治』」・田辺ゆかり「どしゃぶりの女『ヴィヨンの妻』」
『文芸復興』123号より上原アイ「吾木香の人 三ヶ島葭子」・西澤建義「松尾蝸社舎氏を偲んで」・堀江朋子「亀山恒子さんを悼む」
『焰』86号より蒲生直英追悼の亀川省吾「山塊とハタハタ」・阿部忠俊「偲ぶ」・西川和子「遠くなった風景」・山平健二(長井文学同人)「行動の詩人・蒲生直英さん」・金子秀夫「蒲生直英さんのこと」
(「文芸同人誌案内」掲示板・ひわきさんまとめ)
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