本屋大賞は東川篤哉氏『謎解きはディナーのあとで』
本屋大賞は全国917書店・1263人がエントリー(前年は858書店・1157人)。1次投票に362書店・458人(同323書店・385人)、2次投票には351書店・439人(同304書店・350人)の書店員が投票、過去最多を記録。4月12日、東京・明治記念館でノミネート作品の順位が発表され、大賞に『謎解きはディナーのあとで』(小学館)が選ばれた。2位は窪美澄氏『ふがいない僕は空を見た』(新潮社)、3位は森見登美彦氏『ペンギン・ハイウェイ』(角川書店)が選ばれた。
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