文芸同人誌評「週刊読書人」(2011年2月4日)白川正芳氏
加藤地矢「お母さん日記1」(「じゅん文学」65号)、斉藤孝「俳句を楽しみ、俳句で遊ぶ」(「象」68号)、「R&W」9号より由愛葵「カメさん」、「流氷群」53号より高野実「たかが犬、されど犬」
若い世代の同人。「メルキド」7号より盛武蘭緒「『1Q84』プラハ究極論」、「若木文学」(国学院大学文芸部)2010よりバーボン「リノリウムの滑走路」
青木哲夫『シコクイウナ』(鳥影社)、「群系」26号の特集「大逆事件と文学」、石原恵子「朝のこない夜」(「銀座線」16号)、山田梨花「父の遺産」(「とぽす」49号)、和田伸一郎「小説『ガダルカナル戦詩集』論」(「クレーン」32号)、広岡一「不用意な少年伝」(「黄色い潜水艦」53号)
(「文芸同人誌案内」掲示板・ひわきさんまとめ)
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