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2011年3月18日 (金)

同人誌時評2月「図書新聞」(3月19日)志村有弘氏

《対象作品》長月むつみ「ダリアと肉塊」(街道第17号)、垂水ゆう「〈私小説〉一筆地・乙森四四」(胡乱第2号)、森啓夫「愁恋」(文学街第280号)、波佐間義之「めばえ」(九州文學第534号)、濱松伸作「裸婦の絵」(同九州文學)
「仙台文学」第77号より近江静雄「桜沢の誓い」、牛島富美二「明日は思えど」
崎村裕「百年後の友へ-小説 大逆事件の新村忠雄(一)」(「構想」49号)、「群系」第26号の特集「大逆事件と文学」より永野悟「大逆事件とは何か」
随想では春田道博「ニシンを獲るな」(Pegada第10号)、以下、詩、短歌省略。
創刊は「獏のあしあと」、「文芸誌十」
追悼号(含訃報)は「朝」30号が宇尾房子(続)、「風の道」第4号が堀勇蔵、「翔」第42号が紅野敏郎、「新現実」第107号が稲葉有、「文人」第53号が奥山康治と小島泰洋、「山形文学」第100号が大友俊とかむろ・たけし、「歴程」第572号が磯村英樹。
(「文芸同人誌案内」掲示板・ひわきさんまとめ)

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