« 西日本文学展望「西日本新聞」12月1日朝刊長野秀樹氏 | トップページ | 詩の紹介   「土の山」井上和子 »

2010年12月12日 (日)

同人誌評「季刊文科」第50号2010年11月13日発行

◆松本道介氏「めぐりあわせ」
「季刊作家」(72号)柳瀬道夫「戸羽川へ」、難波田節子「遠ざかる日々」(「季刊遠近」東京都)、飛田一歩「千川の椅子」(「湧水」46号、東京都)、長嶋公栄「あの人の息遣い」(「グループ桂」62号、鎌倉市)、「山形文学」99集(山形市)はしん・りゅうう<「アディオ」と「さようなら」>、同誌の笹沢信「ヲロシャ国漂流譚」、西向聡「怨-西南役綺譚(「法螺」63号、交野市)、久保田匡子「レクイエム」(「カンテラ」23号、西宮市)、立石富生「時の日和」(「火山地帯」162号、鹿屋市)
◆勝又浩氏「純文学精神」
窪田真衣「距離」(「法政文芸」6号、東京都)、納富泰子「崖くずれ」(「胡壷」9号、福岡市)、同誌のひわきゆりこ「小倉まで」、森ちえ「幕引きのときまで」(「海峡」24号、今治市)、松尾亮「お墓まいり」(「AMAZON」441号、尼崎市)、同誌の後藤敏春「雪舞い星消え」、西澤建義「小波」(「文芸復興」122号、東京都)、「危険な昼下がり」(東京都)「針生一郎と危険な昼下がり」という「読書会」発行のあらきこうすけ「靴のはなし-純粋『記憶の文法』批判-」、「土曜文学」(5号、立川市)あきらこうすけ「職さがしの話」と坂本良介「記憶の文法」、「風土」(10号、南国市)「山根禎彦追悼集」氏の長編「あかねの世界」、杉本増生「観音乙女」(「半獣神」89号、高槻市)
●「同人誌の現場から」
「縦横連帯考」清水信(中部ペンクラブ顧問)・「交流を糧(かて)として」森啓夫(「文学街」主宰)・「文学と同人誌の役割」増田一郎(「彩雲」編集発行人)・「若林つやと矢田津世子」堀江朋子(「文芸復興」代表)。
(「文芸同人誌案内」掲示板・ひわきさんまとめ)

|

« 西日本文学展望「西日本新聞」12月1日朝刊長野秀樹氏 | トップページ | 詩の紹介   「土の山」井上和子 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 西日本文学展望「西日本新聞」12月1日朝刊長野秀樹氏 | トップページ | 詩の紹介   「土の山」井上和子 »