【文芸月評】待田晋哉(7月20日 読売新聞)魂の救済 邪を超えて
自己の罪に向き合う選択
《対象作品》中村文則氏(32)書き下ろし長編『悪と仮面のルール』(講談社)/絲山秋子氏(43)「末裔(まつえい)」(群像、2009年9月号~)/雨宮処凛(あまみやかりん)氏(35)「ユニオン・キリギリス」(すばる、2009年8月号~)/綿矢りさ氏(26)「勝手にふるえてろ」(文学界)/長島有里枝氏(37)「スーパーヒロイン」(群像)/藤代泉氏(28)「手のひらに微熱」(文芸)。
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自己の罪に向き合う選択
《対象作品》中村文則氏(32)書き下ろし長編『悪と仮面のルール』(講談社)/絲山秋子氏(43)「末裔(まつえい)」(群像、2009年9月号~)/雨宮処凛(あまみやかりん)氏(35)「ユニオン・キリギリス」(すばる、2009年8月号~)/綿矢りさ氏(26)「勝手にふるえてろ」(文学界)/長島有里枝氏(37)「スーパーヒロイン」(群像)/藤代泉氏(28)「手のひらに微熱」(文芸)。
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