第21回伊藤整文学賞に高橋英夫さん(80)、宮沢章夫さん(53)
第21回伊藤整文学賞(北海道小樽市など主催)の受賞作が10日発表され、評論部門は文芸評論家、高橋英夫さん(80)の「母なるもの――近代文学と音楽の場所」(文芸春秋)と、劇作家で小説家の宮沢章夫さん(53)の「時間のかかる読書――横光利一『機械』を巡る素晴らしきぐずぐず」(河出書房新社)に決まった。小説部門は該当作がなし。
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第21回伊藤整文学賞(北海道小樽市など主催)の受賞作が10日発表され、評論部門は文芸評論家、高橋英夫さん(80)の「母なるもの――近代文学と音楽の場所」(文芸春秋)と、劇作家で小説家の宮沢章夫さん(53)の「時間のかかる読書――横光利一『機械』を巡る素晴らしきぐずぐず」(河出書房新社)に決まった。小説部門は該当作がなし。
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