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2009年11月30日 (月)

文芸時評<文学12月号>(産経新聞09.11.29)早稲田大学教授・石原千秋氏

「書き出しも、終わり方も難しい 」
《対象作品》文學界新人賞受賞作・奥田真理子「ディヴィジョン」(文学界)/文學界新人賞「特別賞」・高校3年生の合原(ごうばる)壮一朗「狭い庭」(同)/山崎ナオコーラ「この世は二人組ではできあがらない」(新潮)/田中慎弥「実験」(同)。
【文芸時評】12月号 早稲田大学教授・石原千秋 

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コメント

こんにちは。早稲田大学公認サークル「現代文学会」と申します。

このたび、講演会のご案内を差し上げたく、突然ですが書き込みをさせていただきました。

私たちは毎年各分野の専門家の方たちをお招きして講演会を開催しております。本年度は早稲田大学教授であり詩人でもある守中高明先生と武蔵大学准教授である福間具子先生をゲストに、パウル・ツェランの詩作品から詩と他者の問題の探求を試みるという企画です。

早稲田大学現代文学会企画 2009年度講演会
他者の衝撃と詩の変容
―パウル・ツェラン/他者性の表象/不可能性としての詩―

●開催日時・会場
2009年12月5日(土) 
開場13:30 開演14:00 閉演17:00

早稲田大学戸山(文学部・文化構想学部)キャンパス 36号館682教室(6階)
※入場料無料

●アクセス
JR山手線高田馬場駅より徒歩15分
東京メトロ東西線早稲田駅より徒歩5分

●現代文学会ホームページ
http://www.diced.jp/~genbun/top/index.html
会場への詳細なアクセスは上記ホームページの講演会ページをご参照ください。
会員一同、皆様のご来場を心よりお待ちしております。

投稿: 早稲田大学現代文学会 | 2009年12月 1日 (火) 00時08分

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