内田麟太郎(絵本作家)さんが、町田市民文学館で、2月4日に講演会を開催
東京都町田市の「町田市民文学館」(町田市原町田4-16-17、電話042-739-3420)では、2月4日(水)午後2時~4時まで、絵本作家の内田麟太郎さんを招いて、人の心をつかむ『ことば』について語る。入場無料で、定員は100名(申し込順)で、1月13日(火)から受付を開始する。
内田麟太郎さんは1941年、福岡県大牟田市に生まれる。父は詩人内田博。19歳の時上京、看板職人をしながら詩を書き始める。38歳より児童書を書き始め現在にいたる。作品は、絵本に「さかさまライオン」(1985年)第9回絵本にっぽん賞受賞。「がたごとがたごと」(1999年)、第5回日本絵本賞受賞。「うそつきのつき」(1996年)小学館児童出版文化賞受賞。2008年10月にシリーズ9冊目が出た「おれたちともだち!」シリーズがある。その他、児童読み物、詩集等合わせると130冊以上の著作がある。
| 固定リンク
コメント