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2008年12月12日 (金)

あの頃、このごろの同人誌

 文芸同志会の初期の記録を整理しようとしていたら、当時はリコーのワープロ入力しているので、データーとして残しているのをすべて再現するのは難しいとわかった。出てきたものから復活させてみたい。この資料からすると8年前から、「文学界」への同人誌の送付が100を切っていることがわかる。当時は「文芸時事月報」で発行していた。
 2001年ころの雑誌「文学界」同人誌評の記録から
雑誌「文学界」平成13年6月号「同人雑誌評」担当/松本道介氏
  半期の優秀作候補として、納富泰子「地面の匂い」(「午前」)/和田悠「石の響き」(「白鴉」)/昆道子「青葉の記憶」(「幇」)/中井眞耶「放浪の町」(「とろっこ」)/桂城和子「小劇場」(「全作家」)が上がる。
《6月号・対象作品》<到着誌84冊、その内、創刊号2冊(前年同月88冊、創刊2冊)であった。>=桂城和子「小劇場」(「全作家」52号・草加市)=ベスト5作品/野元正「八景」(「八月の群れ」38号・神戸市)ベスト5作品/瀬良有為子「雨先少年」(「河」102号・東京都)/吉田啓子「橋の向こう」(「勢陽」13号、伊勢市)=ベスト5作品/氏家敏子「合鍵」(季刊作家」37号・名古屋市)/祖父江次郎「小さな白い鶏」(同)/吉村滋「廓の果て」(「詩と真実」4月号・熊本市)/朝比奈敦「元旦」(「飃」56号・宇部市)/大野光生「浮木」(同)=ベスト5作品/本吉晴夫「星のきらめく島」(「文脈」133号・今治市)/内森詠子「崖」(「湧水」18号・東京都)/青みとき「遥かな空」(「日通文学」)/青木倫子「魂のかえるところ--片上伸の帰郷」(「アンブレヤブル宣言」8号・今治市)/島田和世「指輪のゆくえ」(「槐」10号・佐倉市)=ベスト5作品/三原遥子「姉妹」(「河」前出)/新見光子「赤い吊橋」(「じゅん文学」27号・名古屋市)/瀬崎峰氷「思考するイモ虫」(「ふくやま文学」13号・福山市)/中村覚「明治24年 野州郡三上村 初夏」(「滋賀作家」83号/大津市)/矢和田高彦「足」(「文芸山口」235号・山口市)/有森啓二「穹天」(「海」52号・福岡市)/刺賀秀子「助走」(「小説家」106号・東京都)/関谷雄孝「あの人の声」(同)/木村芳男「朝焼け」(「農民文学」245号・町田市)/半野史「花まぼろしの世に在らば」(「ロポス」3号・柏市)/高橋睦雄「陽炎」(同)。=文芸同志会「文芸時事月報」2001年6月号掲載より。

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