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2008年12月27日 (土)

ポプラ社、「百年小説」最大15%の報奨/3万部を目標に拡販

ポプラ社は12月12日に『百年小説』を発売し、2月に刊行した『諸国物語』に続いて3万部以上を目標に掲げ、拡売に挑んでいる。同書は、世界の名著21篇を1冊にまとめた『諸国物語』の国内版。明治から昭和初期に執筆した森鴎外、太宰治など、51人の傑作短編を収載した名著全集第2弾として注目を集めている。
掲載作品については、編集長の野村浩介氏自ら500作を読破したのをはじめ、スタッフ5人と大学教授のアドバイスでおよそ800作品のなかから選書したもの。51人の文豪がそれぞれに師弟、友人関係であることが判明し、各篇から時代背景が楽しめるよう作家の生年月日順に作品を掲載した。
書店では、平安堂や宮脇書店が1000部を目標に掲げたほか、リライアブル、東山堂、紀伊國屋書店、有隣堂、ブックファースト、文苑堂書店、啓文社、廣文館、金高堂書店、積文館書店などが拡売に取り組んでいるという。
書店報奨金は10~29部=500円、30~49部=600円、50部以上=1000円。本体6300円で最大15%以上となった。読者向けには刊行記念クイズの正解者から抽選で1000人に3000円の図書カードをプレゼントする。

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