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2008年10月29日 (水)

文化勲章に8氏…ノーベル賞3氏や田辺聖子、ドナルド・キーン氏

 政府は28日、2008年度の文化勲章受章者8人と文化功労者16人を発表した。文化勲章の受章者には、数学の伊藤清(93)、指揮の小澤征爾(73)、ともに素粒子物理学の小林誠(64)、益川敏英(68)、海洋生物学の下村脩(80)、小説の田辺聖子(80)、日本文学のドナルド・キーン(86)、スポーツの古橋広之進(80)の8氏が選ばれた。
 文化勲章受章者は文化功労者から選ばれるため、ノーベル化学賞の下村氏は今回、文化功労者も顕彰される。
 キーン氏はニューヨーク市出身の米国人。外国籍での受章は、今年のノーベル物理学賞受賞者で米国に帰化後に受章した南部陽一郎氏(1978年)、アポロ11号で月面着陸に成功したアームストロング船長ら3人(69年)の例がある。元競泳自由形の選手で日本オリンピック委員会会長も務めた古橋氏は、運動選手としては初の受章。
 文化功労者は、発生生物学の浅島誠(64)、生物有機化学・応用分子細胞生物学の磯貝彰(66)、作曲の一柳慧(75)、工芸の奥田小由女(71)、俳句の金子兜太(89)、電子工学の榊裕之(64)、応用物理学・学術振興の霜田光一(88)、彫刻の澄川喜一(77)、経済社会学・社会変動論の富永健一(77)、情報工学・学術振興の長尾真(72)、言語学の西田龍雄(79)、狂言の野村萬(78)、バレエの牧阿佐美(74)、作曲の船村徹(76)、歌舞伎の中村富十郎(79)の各氏。

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