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2008年9月23日 (火)

壊れたものいろいろ

 パソコンがスイッチをいれると、かりかり、こりこりと音をたて、いまでたってもウイドーズマークだけ作動、終了させってもかりかりこりこりと、なかなかおわることがない。
 その合間に普通に動くことがあるので、その隙にブログを書いていた。そんなことをしてるうちに原因不明の風邪様症状がはじまり、寝汗、頭痛、倦怠感でダウン。
 世界経済、日本の政治と一緒にみんな壊れた。
 自民党総裁選は、石波元防衛庁長官の論が一番切実だったような気がする。自民党は民主党の政策を財源を示さず無責任と批判していたが、いまは民主党の政策そのものになってしまったから、政権交代は必要ないのかな。 
 アメリカ経済の破綻は、回復に時間がかかるというが、それだけではない。バブル崩壊は、ゼロからのやり直しとは異なる。バブルで出来たインフラはゼロにはならない。アジアや中近東にそのシステムとインフラが残るので、その地域で独自の経済活動がはじまる。アメリカ経済が回復に時間をかけている内に、世界経済から取り残されるであろう。ドルは世界通貨の道具にすぎない。アメリカは戦争のしすぎだ。消費するfだけで生産なければ破産するにきまっている。

パソコンはつい動かなくなった。ハードディスクの軸が折れたのでは、とか友人がいう。データーはすべて消えた。復活の手段なし。ハードデスク交換でやっと再開。書きかけ原稿やメールアドレスもすべて消えたが、必要なものは思い出しながら修復してるが、バカボン化した頭にはかなりの負担。メール連絡は、来た人にだけ連絡返信ができる状態。体調が回復してから考えよう。

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