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2008年7月 1日 (火)

同人誌作品紹介「文芸中部」78号(下)

【随筆「マーラー交響曲第十八番」堀井清】
 マーラーの音楽と芥川賞受賞の川上未映子「乳と卵」の読後感想。オーディオのブランドに詳しい様子。私は約40年前に日本コロムビアが、高級オーディオ製品のセカンドブランド「DENON」を立ち上げるのを支援していた。「デノン」というのは、当時はレコードのレーベル名であった。「デンオン」というのは、電気音響という会社からきたもので、NHKの放送装置のメーカーであった。NHKの技術開発に協力していたので、プロ用として進んでいた。いまデジタル再生の時代になったが、ローマオリンピックをTV中継するのに、画質を保てるデジタルで放送を導入し成功したのが始まりであったと記憶する、それをPCM(パルスコードモジュレーション)といっていた。当時のPCM装置は、箪笥ほどの大きさであった。このデジタルは転写であって、再生ではない。アナログのレコードは、オーディオ再生装置であるが、デジタルはオーディオ転写装置である。実際とはニュアンスの異なる音になっている筈。私は耳鳴りがして、難聴にちかいが、デジタルで音楽を楽しめる人たちも、相当聴力が麻痺しているようだ。

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