中国製ギョーザ]「穴」報道で日本中傷 中国のネット上で
こんな記事が出ている。中国人は、反日教育を受けているので。100年や200年くらいのスパンでその影響がありると見ればいい、当然である。また、他国への怨みつらみを国家ポリシーに掲げる国は、放っておいても自己崩壊するので、心配することはない。中東の壊滅的混乱を見れば、わかることだ。私バカボンは、中国、朝鮮半島への脅威論をとくとくと述べる評論家の声を聞くと笑ってしまうよ。歴史観のない人々だ。3000年の体質が高々、60年で変わると思うのか。ロシア、中国と朝鮮半島は共通した大陸体質をもつ。つかず離れずの付き合いが、適切だろう。
そもそも、他国の人件費が安いからといっても、それはその国の人民の貧しさの犠牲によるものだ。そこにつけこんで、安物を食おうという日本人の精神が貧困なのである。生協は日本の農家が心をこめて作った、作物を高くとも生産を依頼し、購入する共同組合を作るべきなのだ。社会的なポリシーのない生協は、だだの悪徳スーパーに過ぎない。
[毎日新聞(08年02月01日)
【北京・堀信一郎】兵庫県でギョーザ包装紙に穴が開き、「メタミドホス」が注入された可能性があると日本で報じられたことについて、中国のネット社会では1日夕から「悪意のある日本人の犯行」など日本批判の書き込みが始まった。情報閉鎖社会の中国では、書き込みが「世論」となって独り歩きすることもある。中国のネット上で再び「反日」が広まる恐れもある。
若者に人気のポータルサイト「QQ」では「日本の警察が袋に穴が開いていたと発表」と日本のニュースが紹介された後、日本人を非難する書き込みが相次いだ。
ポータルサイト「捜狐(SOHU)」には、包装紙に穴が開いていたというニュースが昼過ぎに掲載された。すぐに「このニュースを載せ続けてほしい」という書き込みがあり、関心の高さを示した。「日本のマスコミが謝罪するかどうかを観察しよう」という書き込みもあった。
一方で「推測だけで話しても仕方ない。真相がはっきりしてから討論すべきだ」と過激な意見を戒める書き込みもあった。
| 固定リンク
コメント