ロス疑惑の三浦氏米国での逮捕と人物監視体制
アメリカで三浦氏が逮捕されたらしい。アメリカでは空港を出入りする要注意人物の見張りをする部署が州ごとにいて、クセのある行動範囲や行き先があると、コンピューターに記録し関係部署に通報されるシステムというのをミステリーで読んだことがある。どうも事実に近いらしい。三浦氏も、変わった人だ。
三浦氏は、行方不明でまだ生きているかもしれない妻の貯金を、300万円だったかな?どんどん引き出してつかっているようだ。
日本の裁判官は、気にしていないようだが、個人意識の強いアメリカでは、もし、どこかに生きて居るはずの妻の貯金を勝手に使ったら、夫といえども犯罪だという意識があるのではないだろうか。もし妻が戻ってきたら大騒動だ。
したがって、三浦氏の行動は、妻が死んでいることを知っていたから出来た、と判断するのではないだろうか。行方不明で何処に居るかわからない妻の死を知っているのは、誰か? が問題であろう。
これは見解の相違である。ただ、以前に、強姦殺人だったか、内容は覚えていないが、裁判官が「容疑者の話は細部まででじつに詳しく、信憑性がある」と容疑者を無罪にしたのを新聞で読んだ。
バカボンは、同人誌の小説でも、もっともらしく細部までよく書けている部分は、これは創作だなと思う。嘘だからばれないように作者が用心をするのだ。そして、ざっと書き流してる居るところは事実あったことだろうと解釈する。
事実あったことだと、作者が安心して細部まで書かないでも大丈夫、だと無意識に思って雑に書く傾向が、書き手にはある。
したがって、もっとらしく細部を語ったとすれば、それは嘘であり、バカボンは前記の容疑者を有罪とするであろうね。
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