« 東京・大雪の日、「グループ桂」57号、合評会に師がテキスト指導 | トップページ | 新型インフルエンザとパンデミック »

2008年2月 9日 (土)

「文學界」08年三月号「同人雑誌評」担当・松本徹氏

「写真」&「抜け殻」吉満昌夫(「埋火」42号/東京都)、「絆」藤沢辰雄(「雑踏」65号/大和郡山市)、「花野を行く」三原遥子(「河」143号/東京都)、「村にて」花島真樹子、「里桜」桂城和子(以上「グループ桂」57号/小山市)、「茅葺の家」二階堂英子(「文邪」7号/函館市)、「シコクイワナ」青木哲夫(「アンプレヤブル宣言」13号/今治市)、「六月のまるい夜」夏当紀子(「飢餓祭」30号/大和高田市)、「十年」万リー(「短篇集 そして」5号/鎌倉市)、「海の音符」藤原伸久(「教育文芸みえ」25号/津市)、「水の音」納富泰子、「象のテラス」ひわきゆりこ(以上「胡壷」6号/福岡市)、「月と大黒さん」石原卓(「樹林」516号/大阪市)、「失格」上田美佐江(「市民文藝」47号/帯広市)、「コラボレーション」滝沢玲子(「あべの文学」6号/大阪市)、「掃除屋風情」一畑耕、「神南備山のほととぎす―テクストとの対話」諸井学(以上「播火」65号/姫路市)、「春のゆき」長井那智子、「死亡適齢期」酒井久志、「夜は笑う」立石富生(以上「火山地帯」153号/鹿屋市)、「忘れていた体育着」関幸子(「湧水」38号/東京都)、「東へ」米沢朝子(「蒼空」12号/高知市)、「愁傷の白い花」浅田修(「鬼子」63号/神戸市)、「むすこの結婚」中原美枝子(「海塔」42号/大和市)、「神乃道」秋田しんのすけ(「シグロ ビエンテ」創刊号/多摩市)、「ヒガンバナ」若林亮成(「時間と空間」60号/小金井市)、「付句」田口耕平(「ふゆふ」8号/幕別市)、「菊日和」桑原昭(「VIKING」684号/茨木市)、「あの夏の日」田中洋(「教育文芸とやま」13号/富山市)、「山河微笑」野上周(「エプシロン」18号/三島市)、「送る人々」井坂ちから(「じゅん文学」54号/名古屋市)、「アンダー・コンストラクション」小森新(「奏」15号/静岡市)、「月夜の蟹」北里美和子(「海」65号/福岡市)、「男同士」野中麻世、「知っている」淘山竜子(以上「婦人文芸」84号/東京都)、「薄日」西垣ゆき(「きなり」65号/名古屋市)「桃色自転車」木村華奈美(「青の時代」34号/函館市)
ベスト5は、「シコクイワナ」青木哲夫、「コラボレーション」滝沢玲子、「十年」万リー、「六月のまるい夜」夏当紀子、「東へ」米沢朝子。(「文芸同人誌案内・掲示板」よこいさんまとめ)

|

« 東京・大雪の日、「グループ桂」57号、合評会に師がテキスト指導 | トップページ | 新型インフルエンザとパンデミック »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 東京・大雪の日、「グループ桂」57号、合評会に師がテキスト指導 | トップページ | 新型インフルエンザとパンデミック »