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2008年1月27日 (日)

週刊誌が八百長と決め付ける大相撲人気

大相撲が盛り上がっていますね。神社の神様も喜んでいるでしょうね。もともと、相撲は力技を神様に奉納するもの。力を出し切って見せればいいもので、勝ち負けは二の次で神様が喜べばいいのだ。それを相撲協会には、自分に劣らぬバカボンがいるらしく、訴訟などするのだから伝統も形式美も知らないことを明らかにしたようなものだ。バカボンは、八百長があろうとなかろうと、相撲を楽しんでみるね。

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