文芸時評10月(毎日新聞)・川村湊氏
タイトル「批評の言葉は届くのかー創作現場との間に感じる断絶」
《対象作品》昭和文学ベストテン(「三田文学」秋季号)/墨谷渉「パワー系181」(すばる)/高橋文樹「アウレリャーノがやってくる」(新潮)/円城塔「つぎの著者につづく」(文学界/原田ひ香「はじまらないティータイム」(すばる)/堀江敏幸「果樹園」(文学界)/西村賢太「小銭をかぞえる」(文学街)・
《注目の一冊》松浦理英子「犬身」(朝日新聞社)。(毎日新聞10月29日付夕刊)
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